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当カセツウ・ブログはリンクフリー、転載自由です。
お友達の通訳者・翻訳者、通訳スクールの方、語学スクールの方、
通訳エージェントの方など、どんどんご紹介ください。
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おはようございます!
"稼げる通訳者"育成コーチの酒井です。
通訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者に!」「ずっと通訳をやっていきたい」「でも通訳の仕事が来ない・・・」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」「長くやっていればそのうち報われるはず」と思っている方を、通訳スクールも通訳エージェントも教えない、メンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして通訳エージェントの本音、通訳コーディネータの本音をベースに、「稼げる通訳者になりたい!」「ずっと通訳者を続けたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
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今日のタイトルは「【通訳の経済効果】 多言語ビデオ通訳システムでストップ高!?」です。
<抜粋記事>
アドアーズ 【日足】
アドアーズ<4712>が一時ストップ高し、昨年9月30日以来の100円台を回復している。3日に、東京の秋葉原や池袋など訪日外国人に人気の地域にある13店舗で、電話と使った通訳サービスを開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
新サービス「マルチリンガルコンタクトセンターサービス」は、電話通訳のブレインプレス(東京都新宿区)と組んで、主要7カ国語(英語、中国語、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語)の通訳を24時間365日提供するというもの。
<*ちなみに2016年2月8日このブログを書いている時点で76円(^_^;)>
誇張でなく、通訳という業務が経済に影響を与えている好例だなと感じます。
リフレーミングといいますが、「通訳者」という仕事をどう捉えるか、どう表現、どう認識するかを変えることもできるな、なんてことも思います。
「言葉を置き換えるお仕事です」
「使用言語を超えて人同士のコミュニケーションをサポートするお仕事です」
「日本と外国との懸け橋の役割を果たしています」
「日本の経済を活性化させる役割を担っています」
どれも正解ですよね。
ただ、印象は変わると思います。
そして、どう表現するかはあなた次第。
あなたは、どんな役割を担っていると認識していますか?
通訳者モーニングティーサロンの告知をオープンにしました
テーマ『コーディネータにモテる実績表のポイント』
<詳細はこちら>
第4回は2/28(日)を予定しています
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