仕事を貰うチャンスを増やしたいなら登録エージェントを増やそう、しかも、、、
おはようございます。
"仕事が切れない通訳者"育成コーチの酒井です。
通訳翻訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、一生コーチングをしていきたいと思い、コーチとして独立し、「売れっ子通訳者になりたい!」「でも通訳の仕事が来ない!」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」という方をメンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして「仕事が途切れない通訳者」を生み出すヒントをお届けしています。
********************************
今日のタイトルは「仕事を貰うチャンスを増やしたいなら登録エージェントを増やそう、しかも、、、」です。
登録エージェントを増やすというのは当然といえば当然なんですが。
いま、エージェントは何社くらいに登録されていますか?
1社?2社?3社?それ以上?
まだあなたの毎日が仕事で埋まっていない状況なら、どんどん増やしてよいと思います。
私も、「セミナーを開催するときは7つくらいのサイトで告知を出しておけ!」と師匠に言われました。
検索するとエージェントはたくさん出てきます。
大手では、S社、I社が思い浮かびますね。
そこからさらに広げれば、C社、T社、I社その2、など。
それ以外にも、いわば「キリがない」くらいに出てきます。2ページ目、3ページ目、どんどんやってみましょう。
が、ここで多くの方がどう思うかというと、、、
「これって意味あるの?」
それに対する答えは、、、
「意味があると約束されないとやらないの?仕事のチャンス欲しくないの?」です。
私が勤めていたエージェントは、先ほど「通訳会社」で検索すると1ページ目に出てきました。昔は2ページ目やそれ以下だったと思います。
ではそのエージェントに仕事はなかったかというと、常に「通訳者不足」を感じているほど、仕事はありました。
これはSEOとかその辺の技術力の課題もあったと思います。検索結果の順位と、仕事のあるなしは必ずしも連携していません。
私たちはいつも、「良い通訳者さん来てくれないかな、、、」と思っていたんです。
逆に、検索でトップに上がってくる大手になると、登録希望者も多いでしょう。
その中で、あなた本人が見えない「登録フォームの項目」や「実績」だけで、数百人を相手にしているコーディネータに「む?この人は、、、気になる!」と思ってもらえそうな特徴=USPは、ありますか?
もし思い当たらないなら、やはり「誰も行かないところに行く」という覚悟が必要かなと思います。
当時の私たちの心境と方針は、エントリーがあったら、「まず会ってみよう」でした。会ってこそお伝えできるところもありますよね。だって通訳業は接客業ですから。
今日のタイトルの続きは、「仕事を貰うチャンスを増やしたいなら登録エージェントを増やそう、しかも、、、検索順位2ページ目以降こそ、狙っていけ!」でした。
お問い合わせはこちらから