【Topics】 通訳ガイド、無資格者にも解禁へ(RBBToday記事より)
-------------------------
当カセツウ・ブログはリンクフリー、転載自由です。
お友達の通訳者・翻訳者、通訳学校の方、語学スクールの方、
通訳エージェントの方など、どんどんご紹介ください。
-------------------------
おはようございます!
”稼げる通訳者育成”コーチ、酒井です。
通訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者、売れっ子通訳者に!」「ずっと通訳をやっていきたい」「でも通訳の仕事が来ない・・・」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」「長くやっていればそのうち報われるはず」と思っている方を、通訳スクールも通訳エージェントも教えない、メンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして通訳エージェントの本音、通訳コーディネータの本音をベースに、「稼げる通訳者になりたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
********************************
今日のタイトルは「【Topics】 通訳ガイド、無資格者にも解禁へ(RBBToday記事より)」です。
先日も関連トピックを書きましたが、通訳案内士の資格がなくてもガイドができるようになる方向で進んでいるようです。
以下、RBBTodayの記事から抜粋です。
政府の規制改革会議は5月19日、第4次答申をまとめ、国家資格を持つ通訳案内士のみに認められている有償でのガイド業務を、誰しもが行えるようにする制度改革を求めた。訪日外国人旅行者が急増するなか、英語に偏在している現状を改め、中国語や韓国語などに対応するガイドを増やすとともに、従来の名所旧跡訪問にとどまらないニーズの多様化に対応する。
通訳案内士制度をめぐっては、政府の明日の日本を支える観光ビジョンで見直しの方針が示されたほか、観光庁の有識者検討会で議論が続けられているが、具体的な改革案が明示されたのは初めて。内容は有資格者以外がガイド業務に就くことを禁止する「業務独占規制」を廃止するというもの。ただし、有資格者のみが通訳案内士の名称を使用できる「名称独占規制」は残す。
(RBBTodayより抜粋)
「業務独占規制を廃止」とありますが、有資格者に限定することが独占なんだろうか、、、なんてことはよくわかりませんが、ひとつ成り立つ推測としては、「見込んでいる訪日外国人観光客に比べて、有資格の通訳案内士の数はまだまだ不足している(と、政府側は認識している)」ってことでしょうか。
でも、周囲を見回すと、通訳案内士として、通訳案内士の仕事だけで、稼いでいる方って多くないような気がするのですが、どうでしょう。なんだかギャップを感じています。それとも、仕事はあるけど単価が低いということを示唆してるんでしょうか。残念ながらその方が腑に落ちそうです。(実際のところは知りません)
これも捉え方ひとつで、チャンスにもなりそうだし、ピンチと考える方も出てきそうです。が、、、
やっぱり「どうすればチャンスにできるか」というスタンスから考える方が、きっと稼げる通訳者に近づけるんじゃないかな、ということは言えそうです(^_^)
このチャンス、どう活かしますか?
思いついたアイデアについて酒井のフィードバックを聞いてみたい方はこちらから
(いま、課題発見カウンセリングは無料です)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ イベント、プレゼント情報 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<無料メール講座 登録で特典プレゼント>
『9日間で稼げる通訳者に近づくステップアップメール講座』
この無料の9日間のステップアップメール講座を読めば、、、
・いま持っているスキルのままで収入を増やせることがわかる
・1ヶ月で収入を増やす方法がわかる
・新たな分野を勉強しなくても仕事は取れることがわかる
・レートが高くても依頼されることがわかる
・通訳者としてのキャリア以外の可能性に気付ける
さらに、以下の特典もお贈りしています。
特典1.「通訳エージェントに選ばれる通訳者の特徴がわかる!」PDFレポート
特典2.「収入アップの近道が見つかる!」通訳者収入シミュレータ
ぜひ、お読みください。無料です。