おはようございます!
"稼げる通訳者" を育成する、カセツウ・コーチの酒井です。
昨日、今日と、カウンセラー講座に参加しています。
(12月から始まっている5日間講座の4日目、5日目です)
人の心理を学ぶと「おもしろいなー」がどんどん出てくるのですが、
今日もまたおもしろいことを教えてもらいました。
「身体の状態に意識を集中して、何かを感じる部位はありますか?」
というワークですが、例えば肩に重さを感じるとか、胸が苦しいとか。
胃は?下腹は?という風に探っていくのですが、カウンセラー的な見立てとして、「肩」に重さを感じるならノルマや重荷を感じている、胃に何かを感じるなら理不尽やストレスがある、、、なんてものがあります。
おもしろいのが、この見立てが結構言語に関係ないということ。
日本人でも、アメリカ人でも、スペイン人でも、この見立てがほぼほぼ通用するそうです。
(諸説あり)
「あなたを想うと胸が苦しい」
”I have a pain in my chest whenever I think about you.”
そうか、恋をすると胸が苦しいのか。
日本人もアメリカ人も、、、笑