【翻訳者になりたい】 本質はおんなじ。
<1月17日まで!>
interpreter-promotion.hateblo.jp
おはようございます!
"月に100万円稼げる通訳者"育成コーチの酒井です。
と、いいつつ今日は翻訳寄りのお話です。
インドに住んでる大学時代の友人の紹介で、
「翻訳者になりたい」というMさんとお会いしてきました。
在インドの友人は、僕が翻訳エージェントに勤めていたのを
知っているので、Mさんから「翻訳者になりたい」と聞いた時に
思い出して連絡をくれたという流れ。嬉しいことですね (^人^)
さてMさん、メッセージのやりとりからすでに感じていましたが、
お会いしてもやっぱり「応援したい」と思わされるような素敵な方でした。
昨年海外から帰国して、いざ!これから翻訳学校に通いつつ、
翻訳者を目指すぞ、、、という状況だそうです。
業界としてはまったく未知の世界、具体的な質問もあれば、
概念的な質問もあったり、話をしながら僕自身も当時のことを
たくさん思い出しました。
ひとつ何かをお話しするたびに新鮮なことのように
聞き入ってくれるので、こちらも調子に乗ってどんどん話してしまいます。
- 産業翻訳、出版翻訳、映像翻訳、仕事を取りやすいのは?
- 翻訳者として仕事をもらうために必要なことは?
- 翻訳学校に通いながらできること、すぐに始められること
- 最初の依頼のもらい方
- 翻訳レートってどう決める?どう決まる?
- コーディネータはどんな基準で翻訳者を決める?
- 機械翻訳が強くなってるけど、どう思う?どう使う?
などなど、、、
うーん、見返してみてもお金をもらえる内容だな笑。
Mさんから湧き出る「わくわく感」と「笑顔」で
ついつい調子に乗らされてしまった僕の完全敗北です(^_^;)
嬉しいことに、「これ、すぐやってみます!」という
具体的に宿題も見つけたようで、お話した甲斐がありました。
自分としても、自分の価値を実感できた気がします。
「やっぱり自分のこういう情報を求めている人はいるんだな」と。
教えて、教わる、とてもありがたく貴重な時間でした。
あっという間の2時間、Mさん、またお話しましょう(^_^)