【通訳案内士の差別化】 通訳案内士の資格なくても有料通訳案内OK
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おはようございます!
”稼げる通訳者育成”コーチ、酒井です。
(代役・・・)
通訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者に!」「ずっと通訳をやっていきたい」「でも通訳の仕事が来ない・・・」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」「長くやっていればそのうち報われるはず」と思っている方を、通訳スクールも通訳エージェントも教えない、メンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして通訳エージェントの本音、通訳コーディネータの本音をベースに、「稼げる通訳者になりたい!」「ずっと通訳者を続けたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
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今日のタイトルは「【通訳案内士の差別化】 通訳案内士の資格なくても有料通訳案内OK」です。
こんなニュースがありました。
とのこと。
来週、通訳案内士の資格を取った方とお会いする予定なので、どんな心境なのかな~、なんてきいてみようと思っていますが、、、
時間とお金をかけて資格を取られた方にすると「なんだよ~」とか「なんだかな~」という方針変更かもしれません。
もし自分が資格を取っていたとしたらどうするか、どう思うかなと考えてみたのですが、、、
けっこう諦めが良くて、「まあしかたない」と思いそうです(^_^;)
一方で、「いかにして有資格という自分の強みをわかりやすく、強力にアピールすることができるか」と考えると思います。
言い換えると「無資格者」と同じ土俵に乗らないというか。乗せないというか。
きっと国側も「資格の有無」が顧客の判断に影響を与えるような施策を考えるとは思うのですが、そこに頼るのはあまりにあてになりません。
今回の方針転換に似たようなことが今後は起きないとどうして言えるでしょうか。
だからこそ、国任せではなく「自分自身」で有資格者という価値をわかりやすく伝える工夫と努力をしていく必要があると思います。
・・・とはいえ、逆に無資格の目線に立てば、「いかに無資格でも"あなた(顧客)"のお役に立てるか」を積極的に発信していくと思うんですけど笑。
どちらの立場にとっても、しっかりと自分の土俵を作っていくセルフブランディングやマーケティングが重要かなと思います。
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