【質問いただきました】 業務終了場所と解散場所が別。終了時間は何時?
10年間の通訳エージェント勤務で酒井の実体験から、
「コーディネータが選びたくなる、依頼したくなる通訳者」の
ポイントから7つ、選んでまとめてみました。
そのPDFレポートをプレゼントします。
コンサルコーチングを提供している方々にはもっと詳細に、
個別具体的に説明、お伝えすることになりますが、
極端な話、ここに書いてある内容を徹底的に実行するだけで
エージェントからの照会は倍増すると思います。
(言語も関係なく、共通して使えるポイントです)
ただし期間限定にさせていただきました。
お金をいただいて直接お伝えしているクライアントに申し訳ないからです。
それでも公開しようと思ったのは、やはり普段からブログを
見ていただいている方々にもっと価値を提供したいと考えたからです。
「普段から見ていただいている方向け」ですから、
公開期間も長くはありません。
1月17日(日)24時で今回のプレゼントは締め切りますので、
ぜひ今のうちにダウンロードしてしまってください。
以下のリンクからメールアドレスを登録いただければ、
『無料プレゼント』が届きます。
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おはようございます!
"月に100万円稼げる通訳者"育成コーチの酒井です。
通訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者に!」「ずっと通訳をやっていきたい」「でも通訳の仕事が来ない・・・」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」「長くやっていればそのうち報われるはず」と思っている方を、メンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして通訳エージェントの本音、通訳コーディネータの本音をベースに、「稼げる通訳者になりたい!」「ずっと通訳者を続けたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
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今日のタイトルは「【質問いただきました】 業務終了場所と解散場所が別。終了時間は何時?」です。
ありがたいことに、ご質問をいただきました。
(掲載にあたり内容は若干変更しています)
この場合、業務時間は5時までになるのか、それとも実際に解散した時間までになるのか、どちらにするべきでしょうか。
ご質問、ありがとうございます(^_^)
確かに、気になりますよね。
以前、こんなケースが発生したことを思い出しました。
ある通訳者さんのお話です。
その通訳者さんは、現場でクライアントから懇親会への参加を「リクエスト」されたそうです。
懇親会への参加は当初の業務内容には含まれていません。
皆さんならこんなとき、どうしますか?
結論から言うと、その通訳者さんは10時過ぎまで懇親会に参加し、それをそのまま「超過時間」として請求されてきました。
翌日出社して報告メールを見た担当コーディネータは憤慨していました。
そして、その方への依頼はその業務が最後になりました。
問題点はどこだったのでしょう?
クライアントが懇親会に誘ったこと?
通訳者が懇親会に行くという選択をしたこと?
超過時間として請求してきたこと?
要素はいろいろありますが、一番の問題は「依頼者であるエージェントの同意を取っていないこと」です。
エージェントの同意があれば、懇親会に行こうが行くまいが、超過料金として請求しようが請求しまいが、どちらでも問題にはならなかったと思います。
話を戻します。
業務時間を5時までとしても、実際に解散する時間にするにしても、どちらでも良いと思っています。
移動時間が10分なのか1時間なのかで扱いも変わるでしょうし、また車移動なら渋滞で30分の予定が2時間になるかもしれません。
なので、重要なことは「扱いをどうするのか、依頼者と事前に明確に取り決めておくこと」だと思います。
その点だけしっかり押さえておけば、どちらでも問題にはならないはずです。
(もちろん、交渉は入るかもしれませんが)
お互いが納得できる扱いを話し合ってみてくださいね。
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