【通訳あるある】 "大事なところ" だけ訳してくれればいいからさ(^_^)
おはようございます。
"月に100万円稼げる通訳者"育成コーチの酒井です。
通訳翻訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者に!」「でも通訳の仕事が来ない!」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」という方をメンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして「稼げる通訳者になりたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
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今日のタイトルは「【通訳あるある】 "大事なところ" だけ訳してくれればいいからさ(^_^)」です。
タイトルを見て、「あぁー、、、あるある、、、」なんて思った方もいると思います。
表現が変わるパターンでは「だいたいのところを訳してくれればいいから」とか、「全部を訳す必要はないから」とかありますね。
(こちらの方が方イラっとしますか笑?)
それで会議の時間は1時間や2時間、一名体制でアサインされそうになったり、、、
コーディネータ時代もクライアントからこういうお問い合わせ、たまにいただいていました。
その時の反応は、通訳者の皆さんと同じかと思います。
「大事なところ」ってどこだよ(-_-;
「だいたいのところ」訳すなんてできねーんだよ(#^ω^)
ずっとプロジェクトに付いている、同じチームに付いている、社内の経験が長い、何度もリピートをいただいていて担当者との呼吸もあってきている、、、なんて状況であれば、まだカンドコロがわかるというものですが、単発のご依頼でこれを言われてしまってはお手上げでした。
根気よくご担当者に理解いただくところからのスタートです。
特に「だいたいでいいから」という言い方をされるクライアントは難物でしたね。
一部をスキップして、あとで「誤訳だった」「訳抜けがあった」なんてことを言われるのは本当に本当にカンベンなんですけど、、、
あなたのこういうエピソード、お持ちでしたらぜひ教えてください!
現場で発生したとしたらどう伝えればよいか、コーディネータにどうフィードバックするか、なんてことをお答えできるかもしれません。
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