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【通訳者のルール】 みんなが悩む「仮押さえ」の上手な扱い方

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おはようございます。
"月に100万円稼げる通訳者"育成コーチの酒井です。

 

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通訳翻訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者に!」「でも通訳の仕事が来ない!」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」という方をメンタルとマーケティングの観点からサポートしています。

このブログではその経験を活かして「稼げる通訳者になりたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。

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今日のタイトルは「【通訳者のルール】 みんなが悩む「仮押さえ」の上手な扱い方」です。

 

先日の通訳者カフェ会でも話題に出たのですが、「仮押さえ問題」、なかなか悩ましいかもしれませんね。
3ヵ月先の3日間の仮押さえを依頼され、他の予定の打診が来ても調整しつつ、抑えていたものの、結局1ヵ月前にリリース、、、なんてこともあるのではないでしょうか。
その後に別のお仕事が入れば良いのですが、そうでなければぽっかり空いた3日間、どうしたものか、なんとかしてほしい、何なら補償してほしい!と思ってしまいますよね。
とはいえ、その補償ができない、したくないからこそ「仮」押さえなわけだし、、、

この「仮押さえ」、ひとことで言ってしまっていますが、実は通訳者さんやエージェントによって認識が異なる場合があるようです。

私が過去に経験した事例では、「仮押さえお願いします」と連絡をして、「了解しました」とご回答いただいていて安心していたところ、業務日の2週間くらい前でしょうか、「確定お願いします」とメールを出したところ「別件が先に確定したのでそちらを入れています」と、、、。

正直、ハァ!?と思いました(^_^;)
仮押さえの意味がまったくないじゃん、と。
その方の認識・定義では、仮押さえはそんな扱いだったようです。

私が認識している仮押さえの流れは、こうです。

 

酒井「仮押さえお願いします」

通訳者「了解しました」

(通訳者さんに別件の問い合わせが入る)

通訳者「酒井さん、別件の問い合わせが入りました、そちらはどうですか?」
酒井「了解です!すぐに確認しますので、できれば一両日、お待ちください」

(ここでどの程度待つかは業務日までの猶予や、別件が確定か仮押さえか、その他状況・交渉・調整になると思います)

パターンA酒井「確定になりました!すみませんがこちらを優先にてお願いします」
パターンB酒井「すみません、こちら確定しきれないようなので、別件が確定ならそちらを優先してください、もしそちらも仮押さえなら、できれば引き続き仮押さえをお願いできればと、、、」

 

と、いう感じです。
つまり、仮押さえをした=別件が入ったらまずこちらに確認が来る、という認識です。
先ほど例に挙げた方は、確認なしにいきなり別件を引き受けてしまったので、こちらの認識とはズレがあったということです。
(ちなみにその方には私たちの考える仮押さえの定義をお伝えして、今後はその認識でお願いします、とお付き合いは継続しました。単に定義の違いですからね!でもエージェントや短気なコーディネータによっては、、、見切られることもあるかも、です)

どうすればいいの、という質問に対しては一概には回答はしにくいですが、別件の問い合わせが入った時には、まだ先と思ってもいちおうエージェントに確認を入れておけばよいと思います。

もし業務日が直近の場合はそんな余裕はあまりないので、「●日の●時までお待ちする、ということで良いでしょうか?」と、明確に期限を切ってしまうことをお勧めします。

「●日●時までに確定のご連絡がなければ、別件を優先しても良いでしょうか?逆に言えば、その時間まではこちらの件が確定すれば確実にお引き受けします」という意味ですね。

コーディネータも早く確定させたいことは同じですが、のんびりしている方や少し先の案件だと、エンドクライアントに確認すれば確定するのにその確認をしていないだけ、というケースもあるかもしれません。
なので、状況を適宜報告・共有することで状況が改善されることもあると思います。

この辺はいろんな駆け引きや交渉術、考え方があると思いますので、異なる意見や、こんな風な言い方だとコーディネータはどう思うの?など、メッセージいただけると嬉しく思います。

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